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朗読コンサート、終了

もう一週間経ってしまいましたが、椎名町にある「バッハはうす」での朗読コンサート、無事に終えることができました。プログラムは、宮澤賢治の《花鳥図譜・七月・》という詩と童話《よだかの星》を私が朗読し、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番、第二番からチョイスしてチェリストの馬場隆弘氏に演奏してもらいました。

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チェロの独奏をお願いした馬場くんも私も、このような形での公演は初めてで、私の思いつき(笑)に付き合わせてしまって悪かったかな、と思いつつ、本番前日に合わせのため「バッハはうす」に向かいました。お互い、まともに向き合うのは実にン十年ぶりで、練習とはいえ、いや、練習だからこそ「先輩・後輩」のくびきから逃れられず、バリバリに緊張していました。その緊張に合わせてなのか?始めた途端にゲリラ豪雨が! 練習室の中にまで激しい雷雨の音が聞こえてきます。

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でも、ちょうど小一時間通したところで、雨はすっかり止んでいました。雷様も裸足で逃げ出す。。。(笑) もはや、お笑いユニットです(^^;;

今回は、賢治の詩と童話をあらかじめ決め、そのテクストに合うと思われる曲と、演奏する箇所も私が勝手に選んで弾いてもらう、という形をとりました。そのため、曲順が順不同になり、演奏者にとって弾きにくいのではないかという点だけが気になっていました。でも、一通り合わせてみたところで、「いやー、何かとても新鮮です。自分が持っていたイメージとはまた違う世界があって、その中で弾くのが、とても不思議な感覚」と馬場くんが言ってくれて、心底ホッとしました。

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そして迎えた本番当日。テーブルコーディネーターの阿部麗香ちゃんが舞台に華を添えてくれます。プロの司会者である原田佳美ちゃんは、お笑いユニット結成記念コンサート(!?)に相応しくしっかりお客様の笑いを取ってくれて、和やかな雰囲気の中で始めることができました。

もっとピリピリした空気の中で読むことになるのかと覚悟していたのですが、お客様の向けてくださる雰囲気がとても心地よい空間を作っていて、もちろん緊張もしていましたし細かい事故は数限りなくあったのですが(^^;)、流れが中断するなどの失態もなく、無事に終えることができました。

終演後にプロのナレーターの方に「いや、実は来週、《よだかの星》をやるんですよ」と話しかけて頂き、「ああああ、伺ったのが本番後で良かったですうぅ~~」という一幕もあり(笑)。

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次回は、2014年2月2日(日)14:00から、同じ「バッハはうす」コンサートサロンで行います。今回のチェリストである馬場隆弘氏に加えて、次回は私のヴィオラの師匠である中山良夫氏をお迎えし、音楽を中心にしたプログラムを考えております。今回は平日夜でいらっしゃれなかった方も少なからずおられたので、次回は是非おいでください!(2013/08/29)

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