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阿房列車(内田百閒)

今日は朗読教室での個人発表会でした。

ネタは内田百閒の『阿房列車』の中から、「雪中新潟阿房列車」の冒頭部分。

師匠からは、「内田百閒がへそ曲がりだってのがよく伝わってきた」というような評を頂きました〜(_ _;)。ある意味、褒め言葉(?)を頂戴したのかもしれませんが、百閒先生はドイツ文学者の偉大な先輩でもあり、また不肖ノグチ、自らも高崎や宇都宮・秩父などへしばしば阿房列車を運行させておりますれば、その乗りテツ愛♡を伝えるには至っていなかったのだと深く恥じ入る次第。

多才な方が多くて、いつものように水彩画とお花が飾られ、またお仲間に人形作家の方もいらして、その方の作品も今日は並べられて、終わった後には一人ずつプレゼントしてくださいました(*^_^*)。演劇をやっていたという方も新しく加わって、十人十色の発表となりました。

そんな中、改めて感じたのは、「私は」、役者でも声優でもアナウンサーでもない。自分が朗読において可能性を見出しているのは、文学者ノグチだからできること。文学研究をずっとやってきた立場だからこそ、テクストから深く読み取れることを表現する。一人芝居であるかのような派手な朗読はできないけれど、テクストに感じた愛(*^_^*)を、声だけで表現できるように精進しようと思ったのでした。







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