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Stimme vol. 3 終了





梅雨の晴れ間に恵まれた6月28日、Stimme vol. 3 朗読コンサート「賢治を読む〜ヴィオラと奏でる『よだかの星』」が、無事終了いたしました。

開演の1時間前からお越しくださった熱心な方もいらっしゃり、また当日にご連絡くださった方もいらして、賢治人気を実感しました。



(Ami嬢に頂いたお花が受付を飾ります)


会場は、JR埼京線の南与野駅にほど近い、ギャラリーカフェ・ラルゴさんです。とても瀟洒で気持ちの良い空間。中山良夫先生がヴィオラを弾くと、ギャラリー中の空気が動いて響きます。写真は撮り損ねましたが、ヤマハのC6の後ろにはタンノイもありました!(≧∇≦)





ラルゴさんは、コーヒーも紅茶もとっても美味しいのです。お客様には休憩中にお楽しみ頂けたと思います。(そう言えば、中山先生の分もお願いすれば良かったと、今さら気づく不肖の弟子(。-_-。))





ラルゴさんの本当に素敵な空間の中、熱心に深く聴き入ってくださるお客様の温かい雰囲気と、そして、手に持つ台本がビリビリ共鳴して震えるほどの中山先生のヴィオラの響きに包まれて、今の自分にできることは出せたと思います。もちろん、ヴィオラの響きにまだまだ負けているとか^^;、数箇所トチったところはありましたが^^;;、集中力が途切れることはなく終えられました。「とても素敵でした」「感動しました」と涙ぐんでおっしゃる方々もいらして、あぁ、伝わるものはあったのかな、と胸を撫で下ろしています。

《よだかの星》のラスト、よだかが「青い美しい光になって」燃え続けている場面の音楽に、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドを弾いて頂いたのですが、この曲を中山先生が、まるで瞬いて光る星座のように弾いてくださったことに、隣で聴きながら密かに感動していました。舞台上で泣いてはいかん、と思い、こらえておりましたが。。こんな不肖の弟子の拙い意図をここまで汲んで、あそこまで表現してくださる師匠を持った私は、本当に本当に幸せものです。自分に重ねているよだかの苦しみ・哀しみが昇華したような思いです。



(楽屋で記念撮影する師弟♡)


この日のライブではありませんが、「スタジオ録音。」の記事で書いたように、このプログラムでCDを作る予定です。そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
(2015/06/30)

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